明治43年創立
日本で最初の
耳鼻咽喉器機専門メーカー
「品質」と「安全」を
モットーに
医療貢献に努力しています。
永島廉平が明治43年(1910年)に日本初の耳鼻咽喉科機器専門の
製造販売業を「いわしや医科器械永島商店」として、日本橋に創業し、
「人類福祉の為、廣く醫界の要望に應えん」という
創業者の言葉を社是として今日まで歩んでまいりました。
企業組織は、ひとつの集団であり、それ自体が小さな社会です。
その社会は、少しばかりの権力と一定のルールの下に統制され、
お互いの「信頼性」が組織を活性化させ、ある設定目標に向かって、
各人の能力が十分に発揮された創造的化合物により
進化していく継続活動が必要です。
時の流れとともに、刻々と変化する多様な環境下において、
その集団社会をどの方向に、どのポジションに、スピーデイに、
適切に対応させていくか、その最適地と最適値を求め続けるのが
リーダーの使命であり、その資質と責任が問われます。
我々は、全ての根源は「信頼性」にあるとして、
その集団社会の発生の源流を見つめつつ、現実と未来の潮流を直視し、
一貫した「信頼性」を付加価値とした商品提供を続けていくことが、
持続性のある社会貢献型企業の活動に繋がると確信しています。
代表取締役会長 兼 社長 平尾 泰朗
永島行動基準
- 当社の歴史と伝統に誇りをもって行動する
- 常に相手の立場を考えて行動する
- 仕事は、計画的に責任をもって迅速に行動する
- 人との積極的なコミュニケーションを心がけて行動する
- 今、自分がすることを理解し、意欲的に創造性をもって行動する
- すべてのお客様に対して、
公平で誠実な行動をする
- 法令を順守し、
社会の良識をもって行動する